2018/10/27 09:47
ブルーアンバーと呼ばれる理由はブラックライト(紫外線)を使用すると、息をのむほど美しい完全ブルーの発色が見られます。
ブルーアンバーは、青琥珀といわれる琥珀です。
琥珀は、今から約2500~3000万年前の木々の樹液が化石化して固まったものを指します。
厳密にいうと鉱物ではありませんが、化石化することで鉱物に匹敵する硬度となります。
ブルーアンバーは、熱処理がされないままの状態で流通します。
基本的なカラーは、色が抜けたような黄色や茶色っぽい感じの色彩であることが一般的です。
しかし、強い紫外線(太陽光)を当てると、もとの姿からは想像もできないほど綺麗なブルーの発色が現れます。
琥珀は樹液の化石であるため持ってみるとあまりの軽さにびっくりしてしまいます。
この青く光る現象は、ブルーアンバーの表面が紫外線によって「表面発光」しているからです。
ブラックライトを設置しているお洒落なお店に入ると、ブルーアンバーが目覚めるような青色に発光して、場のみんなを驚かせることでしょう。アンバーは明るさと落ち着きを持つ石で、心身のエネ ルギーを上手に流せるようにサポートしてくれます。
エネルギー自体を強めるというよりは、体や心に余分な不要エネルギーが滞ることにより起こるバランスの乱れやエネルギー的な毒素が排出できていない為に起こる不調時に、それらの余分なエネルギーを大地に還してくれるアースのような役割をする事で、エネルギーの流れを綺麗にし、必要なだけのエネルギーを上手に使うことを教えてくれる石です。
アンバー(琥珀) 石物語・伝説・言いつたえ
アンバー(琥珀)は約3000万年以上前の松柏類の植物の樹液が化石化した有機物です。
古くから装飾品等として、また、神秘的な力においても非常に有用なクリスタルの一つとして用いられてきました。
アンバーには、地層に埋もれて固まったものと、その層が崩壊して海に流れ出したものと2つの種類があります。
その、海をただようさまと、燃やすといい香りがするところが、マッコウクジラの吐き出した「竜涎香(りゅうぜんこう)」(アラビア語でanbar)に似ていることから、アンバーと名付けられたそうです。
アンバー(琥珀)のヒーリング効果
○エネルギーの活性化
○精神の安定
○生の喜びを高める
○自己肯定
○ストレスで弱っている人の癒し
○不快症状の軽減
○円滑な人間関係
○緊張緩和
○あがり症に
○金運
○本番、勝負に強くなる
○余計な力みを抜く
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