ブラジル産 カテドラル水晶
サイズ 11㎝×6.3㎝×5.5㎝
重量 約370g
スモークがかった綺麗な水晶
カテドラル水晶のカテドラルは大聖堂を意味します。
まるで大聖堂や中世の貴族の城のように天に向かって結晶が不思議な成長の仕方をしていたのでそう呼ばれるようになりました。
通常、水晶というものは母岩を土台にして結晶が六角柱の形に伸びていく感じで出来ていきます。
よくいわれるクラスターがこれに入ります。
ときおり、たくさんの水晶の柱が幾重にも重なったり、真ん中に大きい水晶の柱があってその表面に小さい水晶の柱がいっぱいくっついて結晶が成長していくことがあります。
この結晶の成長が何度も繰り返されて、表面がデコボコになっていきます。
するとカテドラル水晶になるものが出てくるのです。
鉱物的な成分としては通常の水晶とまったく同じなのですが、パワーストーンは形に意味合いを持たせるとそれにあわせた効果や暗示がかかるといわれています。
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