結界を張りたい家屋(室内)全体、個人の部屋、会社などの四隅に水晶を置いて使用してくだださい。土地の浄化・磁場の改善・厄除け・家の運気を上げる・新築、移転、リフォーム時・家の気の安定などにお薦めのアイテム
結界とは、自分の居場所を守るため、自分の気を保つため、災いの無いように土 地を清めるために作る境界区域のことです。日本では古来より、石を用いて結界 を作ってきました。
結界は、悪霊や厄災などのネガティブなエネルギー全般から守り、また結界内の空気を清浄に保ち清らかにしてくれます。
結界を張るためのベーシックな方法として、盛り塩が挙げられます。
結界を張りたい部屋の四隅に、小皿の上に塩が円錐形になるように盛った盛り塩を置きます。家全体に結界を張りたい場合には家の四隅に置きますが、家の形が四角形でない場合には、それぞれの頂点にも盛り塩を配置し、盛り塩を結んだ線によって家が囲まれることで、マイナスのエネルギーを入れないための結界が張られます。
盛り塩による結界の効果を高めるには、塩の量がポイントです。女性のこぶしほどの大きさが目安で、塩を惜しまずたっぷりと盛りましょう。
「障壁(バリア)」「防壁」「人払い」「隔離」が結界の大きな役割です。
結界は主に宗教上、あるいは歴史上重要である場所に張られています。皇居や神社に足を踏み入れると、なんだか空気が凛として気持ちがまっすぐになるような感じがしませんか?
これは結界内に足を踏み入れることによって、あなた自身のネガティブエネルギーが浄化され、清浄な空気に体内が清められたことで感じる感覚なのです。
歴史上の建造物や、神社などの結界はとにかく強力で、一般人が貼るには少々荷が重すぎます。しかし、結界の貼り方を個人レベルに縮小させることで、実は自分で結界を貼ることができるんですよ。
ネガティブエネルギーを遠ざけ、清浄な空間にその身を置くことで日々の運気も上がります。
水晶は浄化力が強く、スピリチュアルなことによく用いられます。結界においても強力な力を発揮してくれます。この結界の貼り方は水晶の結晶が4つあればできてしまうとても簡単です。
結界を貼りたい部屋や家の4隅に水晶を置く、これだけです。悪いエネルギーとは「あらゆるネガティブ・エネルギー」のことを言います。結界を張れる能力者はまれで、出会えることが難しいです。
ですので、自分で張ることができれば精神的な不安も減り、穏やかな日々が送れるでしょう。エネルギー的な仕切りを作ることで、ネガティブなエネルギーの干渉を受けない状態にする事を「結界を張る」と言います。
結界は特定の人や場所に対して聖なる領域と俗なる領域を分けることです。
- 聖なる領域・・・浄化された清浄な空間
- 俗なる領域・・・未浄化な不浄な空間